No one knows

猫と私とどこかの誰か

苦手なタイプ

基本的に自分は人見知りはしません。
入学式のその日に全然知らない人に「おはよう!」と普通に言えてしまう。
誰にでも声を掛けるし、面白い話で盛り上がっていたら、ちゃんと話に入っていける。

でも、、、実は好き嫌いが激しく、一度好きになると多分ずっと好きだし、一度嫌いになると脳内から抹消する。

本題に入りますが、マスコミが垂れ流す情報が否が応でも目にしてしまった時が今のご時世一番不快になるのかもしれません。
ヘイトな感じで負のオーラ漂う文字は読まないけれど、見出しと写真だけでげんなりしました、今日。

普通にTwitterを立ち上げたら、

「生理は隠すべきもの」という言葉に縛られない。異色の蜷川実花さんデザインパッケージに反響

 

はっ?ってなりました。
生理用品の宣伝なのになぜか蜷川実花さんの自論反論objection満載のインタビュー付き、&デザインは蜷川実花さんで、これまた自論反論objectionで彩られた生理用品の写真。

Twitterで3秒見つめただけでげんなり。
直ぐに閉じてしまった。

言葉に縛られないという所が要点のようですが、デザイン担当なのに言葉って。
最近本当に自分が年齢を重ねたからか、スカスカなコマーシャル、スカスカな言葉、スカスカなキャスティングが目につき鼻につくのはあんまりよろしい事ではないなと。
猛省いたします。

ごめんなさい、蜷川実花さん、苦手なタイプNo.1です。
頑張ってください。