No one knows

猫と私とどこかの誰か

往々にして

私自身の基準として、いわゆる人を口で言い負かす人の特徴を何となくですが把握した上で、不快だなと感じる存在が方々から入ってくるのを防御しています。

まず「何々じゃないですか~」を頻繁に使う人。
これはもう他者を決めつけて、それを前提に持論に巻き込もうとする人の最も特徴的な物言い。

次に「何々を何々って言うの、やめてもらっていいですか?」
これも他者の物言いを否定から始めて、終始持論を攻撃させない手段だと思います。

もっとわかりやすいのは、人の話をキチンと聞かない人。
エヴィデンスだとか統計、データ色々言い方はありますが、それを持っている事で相手を説き伏せる。

要するに、現実的な問題を一人の人が多勢を論破することなんて出来ない!
知識はあるのに、経験が伴わないから多少人を傷つけても気づかないとか、または摩り替えや逃げを癖としている、こういった人は絶対に反省はしないです。


自分はどんな時も弱い人の味方になりたいと思うし、それは猫も含めて、どうなったら素晴らしい世界になるのかをキチンと想像して現実に近づける事。
これが大事だと思っています。

あと少ししたらとむとくぬにの迎え火をして、とむが大好きだった鳥のささみ茹でを仏壇(お手製)に供えて、提灯に明かりを灯します。
15日まで居てくれるそうなので、この2日間沢山話しかけようと思っています。

皆様もどうかご無事でご健康でご多幸であられます様に、お祈り申し上げます。
重ねて、残暑お見舞い申し上げます。

Nobori Eri