No one knows

猫と私とどこかの誰か

勉強を続けて!

私は少数派なのかもしれない、が現実味を帯びて今年世界が目に見える形でなんで格差社会になっているか理由付けされてきている。
安部 芳裕著「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」を是非読んでいただきたい。
2008年9月30日刊行(5次元文庫)。

197ページに今起きている事が明確に記されています。
私はcolvid-19が広まった頃から「何かおかしい」と思い、あらゆる文献を探し、読みました。
で、上記の文庫にぶち当たり、腑に落ちた事から、日本は敗戦後ずっと負け続けている事に気づいたのです。
学生運動が敗北し、三島由紀夫が割腹自殺を図った。
その理由、事象が訴えていたこと、頭脳明晰な方が敗戦国日本からの脱却を目指すべきだったと思うのです。
でも既にたられば。
だとしたら、勝ち逃げ世代を詰める必要がある。

私は笑顔で音楽を続けたい。
そう思うのは自由です。


現時点はカオスではなかったのです。
だから、なんとかしなければという想いが先に立ち、どうしていいものかと考え込んでしまう。
現状自身に影響がないからと安心していないでどんどん詰めていくべきだと考えます。
正義感からではありません。
これから社会にでて、夢を追い求める若い世代に、こんな負の遺産を継がせる訳にはいかないと言っているのです。

私と同年齢の男性の方なら動かせるんじゃないんですか?
もちろん私にも見えない圧倒的な支配者に立ち向かう覚悟が必要です。
政治に身を託してはいけない時代が来たのです。

行政は上から来た事案を反映する場所です。
もし行政が一斉に国会、政治を否定する、拒否する姿勢を取れば少し方向性が変わってくるかもしれないと安易に考えたりもします。
でもしないでしょう。
毎日の生活を失うことになりかねないから。

行き止まりです。
日本、いえ、世界中、一度終焉を迎えなければ、新しい清潔な社会は戻ってきません。

勝ち逃げの利益主義者!
どうか日本を、アジアを、世界を動かしてください。

世界のお金のほとんどを握っている富豪はもう何年も前に中国の大規模な風力発電に投資をしています。
脱原発なんて貧乏国家がすることなのです。
太陽光発電も含めて独自のエネルギー源を目指しましょうよ!