No one knows

猫と私とどこかの誰か

安心な日々

昨日車窓から葉桜を見ました。

綺麗だよね・・・

 

で、なんで安心な日々かって言うと、私が精神的に追い込まれてて、もし自殺しても、私の想像では、「彼女頑張ったもん」と思ってくれそうだなぁという妄想があるからです。

自殺は負のイメージが強いけど、自分の命を自由に出来るってこと。

それが許されていると思うと「よし!もう1日世界を見回そう!」って気になるから。

母が癌で苦しんで死んで、くぬに(猫)も癌で苦しんで死んで。

私は嫌なの。

看病はしたよ。

大変だったんだよ。

24時間体制が4ヶ月間。

あっ、これ母もくぬにも同じ期間。

あと、息子じゃん?

息子に下の世話とかありえないし。

2年位前に死ぬほどある身体の一部が救急車を呼ぶほど猛烈に痛くなったことがあったけど、今度なったら逃げる!

 

50超えてから、変わったことたくさんある。

人生観、一番大切な事、身体の変化からなのかなぁ。

とにかく、あちきは、悠々自適に病気(双極性うつ病)を治しています。

薬のせいなのか、物忘れが非常に多い。

歯医者の予約の思い込み違いが1ヶ月に2度もあったし。

そんな自分、ちょっと前なら許せなかったけど、今はボケたなぁって笑っちゃいます。

新入り保護猫さんの雪ちゃんの誕生日は資料によると4月15日。

母と祖父の命日です。

もしかして雪ちゃんは母、紀子の生まれ変わりなのかもしれない。

もしそうだったら、36年間しか母親でいてくれなかった分、いっぱい遊んであげよう。

すんごい母親だったし、36年中半分も一緒に暮らしてないからね。

17歳で親離れしてるから。

しかもほぼ祖父母のお世話になったから、思い出もほとんどない。

数字は単純に日付が一緒ってだけでここまで考えられる。

その実、霊魂、信じてます。

 

いやしかし、息子ってここまで何にもしない生き物なのかな?

これじゃ安心して介護っちゅうのは望めないぜ!