No one knows

猫と私とどこかの誰か

また孤独と向き合う1週間の始まり。

とむが死んでから、私の時間は完全に止まっています。
日々何かしら出来事が起こって、対処する自分も体半分。
脳半分。
心、無し。

息子とも話さなくなりました。
だって、温度が違うんだもん。
多分同じだけ悲しいのだけれど、深さが全然違う。
息子はとむを失った我が身を憂いている。
私はとむの居ない、この世界が、雪ちゃんが灰色に見えて(実際雪ちゃんはシルバータビー)、とむがここ数年何を想っていたかを感じると酷く苦しくなる。
その上、双極性障害の影響で凄いhighな時が少し雪ちゃんと遊べる、買い物に行けるで、lowは消えてしまう事ばかり考えてしまう。
死を考えると、生を楽しむことが出来る。
分かる人にはわかると思う。

あんなに太ったって悩んでいたのに、すっかりまた元通り痩せてしまった。

これから先どう生きて行こう。
後どのくらい生きると想定したらいいか、それによって随分と違う考え方になるでしょうね。

とりあえず1年は穏やかでいたい。